ベトナムの農業及び地方開発省は、2月の農業および林業製品の輸出額が2億9870万
米ドルにのぼったことを発表しました。(うち2億2330万が農産物)
この中で主要製品は、米、コーヒー、ゴムなどで、今後も国際市場での需要は高まると
考えられています。
ベトナム政府は、2005年は、これら農林産物の輸出額を45億ドルと見込み、
昨年より約5億ドルの増加を目指します。
このようなニュースの中、上場した種苗会社サウザン・シード(SSC)には注目していいでしょう。
同社は様々な植物の種と苗を販売している会社で、2003年当初より株式市場上場を狙ってきた企業です。
売上高も急拡大して、2002年417億ドンに対し、2003年963億ドンとなりました。
さて、サウザン・シード(SSC)の外国人持株比率はすでに8.53%にまで至っています。
上場以来の比率を追ってみますと、
3/1 0.16%
3/2 0.16%
3/3 5.68%
3/4 8.53%
となり、昨日まで8.53%のまま推移しています。
これを見る限り、3月3,4日に大量の外国人買いがあり
資金量豊富な一部の投資家(機関投資家)が買い占めたと考えられます。
ベトナム政府が国の機関産業として農業に力を入れている点、サウザン・シード社が
2002年から2003年まで急成長している点を考慮すると、2004年度の決算でも好業績が
約束されていると考えられます。
それにいち早く気が付いた投資家が仕込んだのでしょうか。
それがどうであれ、私はタイミングを見つつ同社株を買っていくことを決めました。
今日の株価31800ドン。配当利回6.29%。PER7.58。






